転職で複数応募をする場合の進め方

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転職で複数応募をする場合の進め方

転職を考えているそこのあなた!何を求めて転職活動をしますか?
仕事のやりがい?より高い年収?それとも休日数?はたまた通勤距離?
もちろん全てが揃っていれば文句なしですが、世の中はそんなに甘くはありません。
転職に向けて色々な会社を見てみることで、自分が仕事をする上で大切なものが見えてきます。
そこで、本ページでは転職で複数応募をする場合について解説いたします。

とにかくチャレンジ!転職での複数応募のススメ

1社に絞った転職活動は非効率

複数企業へ応募したとしても、全ての企業から内定を頂くのは難しいです。それゆえ、1社のみの応募で内定に至る確率は、低いと考えた方がよいでしょう。
1社のみに絞った応募は、選考に落ちるたびにゼロから全ての過程をやり直さなければなりません。それに伴い、転職活動の長期化や、「応募できていたはずの企業に応募できなかった…」といった機会損失のリスクも伴います。

同時に複数応募をすることで得られるものがある

自分の思うままに複数の求人にエントリーしてみると、書類選考に通る企業、通らない企業が分かってくるので、理想と現実を見極める作業が必要になります。
同時に複数の企業へ応募をすると、理想と現実、そしてここは譲れないという条件が見えてくるようになります。
そうすると、自分にとっての「転職活動の軸」がはっきりしてきます。「転職活動の軸」が定まれば、本当に自分にあった企業に出会える確率も高くなります。
また、世の中には様々な業種や企業が存在します。自分が知らない会社や仕事を知ることで、転職を考えた当初には希望していなかった企業の魅力に気付くこともあるでしょう。
その他、応募する企業に合わせて書類を作成したり、面接を受けたりすることで、転職活動にも慣れ、緊張せずに落ち着いて選考に望めるという利点もあります。

以上から、同時に複数の企業へ応募を行うと、満足度の高い転職に繋がる可能性が高まることが分かります。転職初期の段階では気になる企業や仕事があれば、とにかくエントリーしてみることをおすすめします。

複数応募の進め方

複数応募の必要性について押さえたところで、今度は複数応募の進め方について見てみましょう。

エントリー

転職の際、求人にエントリーする方法は、おおまかに下記の3種類があります。
①転職サイトからエントリー
②企業の採用サイトからエントリー
③転職エージェントからエントリー

書類選考

エントリーすると、まず第一関門は書類選考になるかと思います。
応募する書類は、その企業に合わせた内容にすることが肝心です。書類の作成には時間がかかりますので、余裕を持って準備しましょう。
書類が通った場合はその企業との縁を大切にし、そのまま選考に進みましょう。書類が通らなければその会社については縁が無かったと諦めるしかありません。

転職サイトや企業の採用サイトからエントリーした場合、企業の人事からエントリー者の評価について、フィードバックが受けられないと思います。対して転職エージェント経由でのエントリーであれば、エージェントの担当者がエントリー者本人への評価の結果について、人事に探りを入れて、どこが評価され、どこが評価されなかった等の丁寧なフィードバックが期待できます。

面接

企業の面接では、「弊社の他にも応募されていますか?」と面接で聞かれる場合もあるかと思います。その場合は、他の企業に応募している旨を伝えても問題ないでしょう。
転職の場合、複数の企業へ応募することは一般的であり、転職者が複数応募を行っているということは企業側も認識していることです。
しかし応募企業に、「弊社じゃなくてもいいのでは…」という印象を持たれないように、書類や面接ではしっかりその応募企業への熱意や志望度の高さを伝えましょう。

内定・内定承諾

本命の会社への内定承諾は、早め(2~3日)に伝えるようにしましょう。

複数応募をした場合の断り方

複数の企業に応募すれば、何社か受かるというケースも出てくることでしょう。そこで、内定をもらったけど入社しないと決めた企業には、断りの連絡をする必要があります。
内定を断るという行為は意外とストレスを感じますが、断ること自体はよくあることなので臆せずに伝えましょう。内定辞退の連絡をしないことは絶対にNGです。
しかし、世の中は意外と狭いです。お断りをした企業や担当者と、今後どんな繋がりが生まれるのかはわかりません。しっかりと誠意を持って丁寧に伝えることが大切です。

転職で複数応募を行う際の注意点

スケジュール管理を意識する

複数応募するという事は、それぞれの企業に提出する書類を準備しなければなりません。
また、選考が進めば面接や筆記試験等を受けるための時間調整が必要になります。
応募する社数が増えれば、その管理が大変になりますので、しっかりスケジュールを組みましょう。

受かったら行きたいと思える企業を2~3社に絞る

選択肢が多いことは一見良いことのように思えますが、迷いの原因にもなります。
そこで、選考が進んだ際に、受かったら行きたいと思える企業を2~3社に絞りましょう。
また、ここは受かりそうと手ごたえがあった企業でも、確実に内定がでるとは限りません。
保険も兼ねて1~2社追加で受けておくのは悪いことではありませんので、やはり2~3社受けておくのがベターです。
企業に誰を採用するかを選ぶ権利があるのと同じく、求職者にも選ぶ権利があるのです。

転職エージェントに相談する

転職では自分の現在地をしっかり把握・理解し、エントリー企業を選定することが重要になります。もちろん、理想を諦める必要はありません。現在地はあくまで現在地であって、この先の選択によって目的地は変わってきます。
そんな時に頼りになるのが転職エージェントです。転職エージェントを通じて企業エントリーをすることで、企業側ニーズを正確に掴むことができます。
「転職サイトや企業の採用サイトからエントリーしているが、なかなか選考に進めない」「複数の企業に効率よく応募したい」という方は、転職エージェントに相談してみてはいかがでしょうか?

転職は新たな自分探しのチャンス

想像力を無限大に働かせましょう

この記事を見ているあなたは、多少なりとも転職を考えていることと思います。
転職を考える上で、これまでのスキルを活かしたいとか、全く違う分野でチャレンジしてみたいとか、もっと自分の可能性を広げたいとか、希望が頭をよぎることでしょう。
そうなんです、転職の際は色々実現したいことを想像することができるのです。
最初の段階では自分の経験値や実力を加味する必要なんてありません。
自分の可能性を広げるために、まずはどんな企業や仕事があるのか調べてみましょう。
沢山の企業を調べることで、自分がやりたい仕事が何となく絞れてきます。

全くの異業種でも意外な接点がある

企業の求人票と自分の履歴書・職務経歴書を照らし合わせて、接点を考えてみましょう。
思いのほか、こんな会社・仕事にチャレンジしてみたら面白いかも、今までのこの経験がこの求人にいかせるかも、と思えることがあるかもしれません。

採用する側の目線に立つことが大切

採用する側の目線に立って、自分の経験値、スキル、年齢などを考慮し、あなたが「どの業種・職種に合っているのか?」を改めて考えてみてください。採用する側の気持ちをしっかり押さえることで、転職は上手くいくと思います。

まとめ

人生は選択の連続です。選んでも選んでも、また次の選択が待っています。
この選択が、いち転職の選択のみならず、人間的な成長の大きな機会となるようにしたいものです。

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