富山県へのIターンなら地元富山の転職エージェントに相談するのがおすすめ！-ほくりくFIT転職

富山県へのIターンなら地元富山の転職エージェントに相談するのがおすすめ！

富山Iターン転職

「富山県へのIターン転職を考えているけれど、まず何から始めたらよいか分からない。」
「富山県で自分のスキルや経験が活かせそうな仕事があるのか心配。」
など、富山県へのIターン転職を考えた時には、様々な不安があるのではないでしょうか。
そんな時は地元富山に密着した、転職エージェントに相談するのがおすすめです。
今回はその理由を解説いたします。

1 転職希望者が富山県へのIターン転職を考える理由とは？
2 Iターン転職希望者必見！富山県のご紹介
3 【富山県へのIターン転職なら】富山の転職エージェントに相談するのがおすすめ
4 富山県へのIターン転職まとめ
- 4.1 富山県へのIターンには地元富山の転職エージェントを活用するのがおすすめ
- 4.2 富山県へのIターン転職をお考えの方は「ほくりくFIT転職」へご相談ください

転職希望者が富山県へのIターン転職を考える理由とは？

当サイト「ほくりくFIT転職」を運営する人材情報センターは、富山県に特化した転職エージェントです。
富山県富山市には人材情報センターの富山営業所を構えており、富山県へのUターン転職だけではなく、Iターン転職のご相談も今までに多数承っております。
実際に筆者もコンサルタントとして、今までに沢山のIターン転職のサポートをしております。
そこで、転職希望者が富山県へのIターン転職を考える理由にはどんなものがあるのか、実例をご紹介いたします。

Iターン転職の理由①ご家族が富山出身で、結婚や子育てにより環境を重視するようになった

パートナーが富山県で生まれ育った方で、ご実家での家族との同居やご実家近くへ転居するため、富山県へのIターン転職を考えるという例です。
Iターン転職は「ご結婚を機に…」「今度の子育て環境を考えて…」などの理由が、実際に一番多い理由かもしれません。
具体的には、下記のようなケースが挙げられます。
・結婚予定の方が富山生まれ。お互いの生まれや居住地で転職を検討・実際に転職活動したが、富山県での転職が一番良いという結論に至った方。
・奥様だけが既に里帰り出産のため富山に帰省されており、今後のお子様の育児環境を考えた時に、富山県での転職が理想的と考えられている方。（このように、妻の出身地に移住・転職することを「嫁ターン」と言います。）

Iターン転職の理由②旅行や出張で富山に訪れたことがきっかけ

こちらは富山県に旅行や出張で訪れたことがきっかけで、富山県へのIターン転職を考えるという例です。
富山県には山も海もあり、アウトドアのレジャースポットが多いこと、食事が美味しいこと、地震などの自然災害が少ないこと等々、様々な住みよい理由がありますが、何より富山県で温かい人に実際に触れ合う機会があった方は、移住を検討される場合があるようです。
また2015年に北陸新幹線が開業したことで、関東エリアとの行き来がしやすくなったこともIターンの後押しになっているようです。

Iターン転職の理由③既に転勤により富山で勤務中。転勤のない地元企業で勤務したい

Iターン転職とは若干異なるかもしれませんが、既に転勤で富山県に赴任された方が、富山県を気に入り、全国転勤のない富山の地元企業へ転職を希望される例です。
新型コロナウイルス感染症の拡大を背景に、リモートワークが増えたことで、都市圏でなくとも仕事ができる環境が整ってきたことも後押しとなり、都市圏よりも富山県での生活に魅力を感じられるケースです。

Iターン転職希望者必見！富山県のご紹介

富山県の概要

富山県の地形は、朝日町から小矢部市まで高速道路を利用すると約100km程度で1時間強、岩瀬浜から旧大沢野町の外れまでも車で1時間程度と、非常にコンパクトです。
富山県は呉羽山を境に「呉西（ごせい）」「呉東（ごとう）」と文化圏が分かれており、方言もやや異なります。
富山県の観光面でいうと、雪の大谷が有名な立山黒部アルペンルートや、おわら風の盆に代表される各種お祭りなどをご存知の方も多いのではないでしょうか。
ここ最近は、ロケ地として映画やドラマの舞台となることも多くなり、富岩運河環水公園や相倉合掌造りなどを目にする機会もあるかと思います。

【日本海側屈指の工業県】富山県の産業とは？

富山県は、ものづくり企業が多いことが特徴です。
3000ｍ級の立山連峰に降り積もる雪が解け、七大河川と呼ばれる大きな川を通って、海へ流れ込みます。
富山県立山町にある黒部ダムが有名なように、豊富な水があることで、電力が比較的安く手に入り、電力消費量の多い産業が栄えました（例えば、アルミ関連）。
また、その豊富に注ぎ込む水が米どころ富山を支え、海洋深層水やそれらを活用した食品製造などにも活用されています。
その他にも、「先用後利」という考え方で古くから親しまれた「富山の薬売り」すなわち配置薬産業は、ジェネリック医薬品など様々な医薬品メーカーの礎になっています。
その他にも、富山県は共働き世帯が多く、土地が比較的安いなど様々な理由から「持ち家率全国1位」であり、地元の工務店が非常に多くあるのも特徴です。

尚、地元富山に特化した転職エージェントである人材情報センターでは、下記の業種への転職サポートをしております。

＜富山で転職をサポートしている業種例＞
・製造業全般（医薬品や食品、化粧品関連、金属・機械、化学や繊維など）
・IT
・商社
・建設（建築、土木、設計事務所、コンサルタントなど）
・金融（地銀、信用金庫、地場証券）
など
※基本的には、人材紹介業として取り扱いが不可である業種以外は、全てサポートしています。

富山に生まれ育った筆者が考える、富山の魅力とは？

筆者は富山に生まれ育ち、東京やお隣の石川県での生活を経て、富山にUターンしてきました。
富山は曇り空の日が多く、富山駅周辺や総曲輪通り商店街、郊外のショッピングモールなど、学生時代は行動範囲が狭いので閉塞感を感じ、また富山の地味さにあまり魅力を感じられませんでした。

社会人になり富山への帰省時に、常願寺川を渡る大日橋から見える立山連峰の壮観さに感動し、田園が広がる田舎らしい風景に心が和んだことを思い出します。
富山市の市街地は、空襲後の区画整理で碁盤の目になっており、道路は広く整備されているため、ペーパードライバーでしたが、今では安心して運転ができています。

富山市街地を走るセントラムやポートラムなどの路面電車をはじめ、高岡市出身のまんが家である藤子・F・不二雄先生の代表的キャラクターである万葉線の「ドラえもんトラム」や氷見市出身の藤子不二雄Ⓐ先生の人気キャラクターである氷見線の「忍者ハットリくん列車」など、電車・乗り物・マンガ好きの方にも楽しい街です。

そして子育て世代になると、芝生や遊具のある公園の多さや充実した公教育も魅力に感じます。
「14歳の挑戦」という中学生を対象とした職場体験プログラムも、富山県独自の取り組みです。
また地震が少なく、太平洋側で発生する台風は立山連峰で軌道を変えることが多く、自然災害と言えば数年に一度の大雪程度。
富山県では車通勤が大多数を占めており、通勤時間が30分以内という方も多くいらっしゃいます。
何より消費生活の切迫感から解放された、「生活のしやすさ」が富山の魅力だと感じています。