【富山Uターン体験談】私がUターンをおすすめする理由

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【富山Uターン体験談】私がUターンをおすすめする理由

UIターンをお考えの20代・30代のみなさんに知ってほしい、
実は地方へのUターンはとっても快適なのです!

出産・育児をした私の体験談

都会での出産は心配事が多い

たまたま夫の実家から一番近いところにあった産院は、無痛分娩が有名で、都内からわざわざ通う妊婦さんもいる有名なところ。入院中いろいろなお話をしました。

都会の妊婦さんは、
「通勤時間の銀座線は、みんな疲れている。お腹が大きくても誰も席を譲ってくれない。」「つわり時期の満員電車は地獄。沿線各駅のどこにトイレがあってどこにベンチがあるか、全部覚えた。」
なんて声も。 

私は、幸運にも自宅と職場の距離が近く、不安はあまりなかったのですが、都心へ仕事に行っていた友人などは、つわり時期は毎日がとても不安とよく言っていました。

富山の待機児童問題は?

いよいよ退院が近づくと、話題は保育園問題に。

都心に住む方からは

「うちは車が無いので、自転車で保育園に送り迎え。1人目は何とかなったけど、2人目になると車買わないとダメかなぁ」
「ベビーカーに乗せて電車で保育園って、イメージできない」
「保育園の入所希望を書くときは、欄外も含めて、とにかくたくさん、書けるだけ書いた方が良いよ」などなど。

 妊娠中に富山の保育園の見学を済ませていた私は、意見を求められ・・・
「車で7分のところと車で10分のどちらかに入所できたらと思っていて。待機児童ゼロの富山県でも、中途半端な時期だと希望時期に入れなくて待つって聞いたことがあるので、10月生まれだけど、4月入所希望で11月に申込する予定!」と無邪気に回答。

都会の皆さまの微妙な表情に、何とも居心地が悪くなりました。

生後1ヶ月半で富山に戻り、無事4月入所で第一希望の保育園に入所。これだけ近場でいろいろ完結している私の例は、きっと富山の中でも極端だとは思いますが、これが叶ってしまうのも富山県です。

コロナ自粛期間中も・・・

新型コロナの影響で登園自粛要請のあった2020年4月、5月。
1歳半、今にも転びそうな歩行が不安定な時期に保育園を休ませることにしました。

さすがに遊具は使用禁止になったものの、近くに芝生のある公園がいくつかあります。「転んでも痛くない柔らかい芝生はここの公園が一番」
「この公園はちょうどよい傾斜と段差がある」
「ここの公園は日陰もあるし、人がいない」
と、徒歩圏内から車で数十分の公園まで、いろいろと公園開拓をして過ごしました。

きっと日常では気が付きづらいけど、地味に「ストレスフリー」が富山県で出産・育児する良いところだと感じます。

子育てしやすいのは分かったけど、富山へのUターン転職ってどうなの?

東京で働いていた数年前、地元の転職エージェントと品川駅近くで面談したのを覚えています。(地元に帰らずとも、東京に地元のエージェントの方が来て、面談してくれました)

当時は、「今すぐ地元に帰ろう!」と思っていた訳ではなく、
「帰るタイミングはいつが良いのかな?何歳くらいが良いのかな?」
「そもそも地元に仕事ってあるの?」
「年収下がるのでは?」などなど、
いろいろな不安があり、とりあえず情報収集することが目的でした。 

その後、とんとん拍子に話が前に進み、地元企業へUターン転職をするに至りました。

結果的に、
「帰るタイミングは、ご縁のある企業があるなら思い立った時が良し」
「地元にも仕事はある」
「年収は下がらない(若い時にUターンした方が年収のギャップが少ない)」
ということが分かりました。

まとめ

私は、地方にUターンし、とても快適 に過ごすことができていると感じています。
育児はもちろんですが、
両親が近くにいることで、安心して仕事も頑張れる環境ができています。

そんな私の実体験から、『出産・育児は地元で…それを見越して早めにUターン転職』をオススメしますが、
「Uターン転職」が頭をよぎったら、「とりあえず」行動してみましょう。

いろいろな情報が集まってきて、きっとその時がベストタイミングになるはずです!

 

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