石川県での異業種への転職は難しい?どこに転職相談したらいい?

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石川県での異業種への転職は難しい?どこに転職相談したらいい?

これまで働いてきた業界や職務内容に不満があったり、仕事に興味が持てなかったりすることで、転職を機に他の業種にチャレンジしたいと考える方も、結構いらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、石川県での異業種転職について解説いたします。
「石川県での異業種の転職は難しい?」
「異業種へ転職しやすい職種ってあるの?」
「今とは別の業界に進みたいけど、どこに転職相談したらいいかわからない…」
という方は、ぜひご覧ください。

異業種への転職について

「異業種」とは?

異業種とは、これまで働いていた業種とは違う業種の事です。
例えば、メーカーから商社、商社からサービス業、サービス業から金融業、金融業から流通業など、異業種への転職は様々なケースが想定されます。
業種が違えば、場合によってはこれまでの経験が全く役に立たない場合もあります。
逆に異業種ではあっても、例えば自動車メーカーから自動車販売会社であれば業種は異なりますが、扱う商品はほぼ同じであったりと、単純に異業種であっても共通の概念が通用するケースもあります。
転職希望者それぞれの職務経験や背景により、異業種への転職の難易度は千差万別です。

異業種への転職の際、採用企業が注目するのは「実務経験」と「学ぶ意欲」

そもそも転職市場では、大多数の企業が即戦力を求めるケースが多いのが実情です。(いわゆる同業種・同職種・同業務の経験者)
そういう意味では異業種への転職は難しいということになります。
経験者であればベストですが、企業によっては近い業界での職務経験や応用の利く商品を扱っていた経験があり、入社してから積極的に学ぶ意思のある方であれば、ポテンシャル重視の採用を行う企業もあります。
そんな時に頼りになるのが、転職エージェントである【ほくりくFIT転職】です。
顕在化した具体的な求人案件も多数取り扱っていますが、今までに求職者の方が培ってきたスキルや経験を活かすことのできる企業や、年齢が高くなると厳しい面はありますが、未経験でも組織との相性や人物重視で積極的に採用をされる企業等の地元企業の情報を熟知してます。

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異業種へ転職しやすいのはどんな職種?

管理部門系(総務・人事・経理等)で職種が同じであれば、業界は違っても仕事内容の基本的なベース部分はほぼ流用できるため、ある意味業種を選ばない側面があります。
※もちろん同業界での経験や在籍企業の従業員の多寡を問われるケースもありますが、ケースバイケースです。

また、営業系も比較的転職しやすい職種です。
「どんな商品を売るのか?」「どこに商品を売るのか?」「誰に商品を売るのか?」は業種や会社によって様々ですが、売り込み先は対人間であり、商品知識さえ身に着ければ、ある程度対応が可能と言えます。
但し、営業で扱う商品にも大きく2種類あり、「ハード」と呼ばれる有形商材と「ソフト」と呼ばれる無形商材があります。
業種が違っても、ハード同士、ソフト同士ならば割と早くキャッチアップできる可能性は高いと思われます。
また、お客様が対企業(Business)なのか対消費者(Consumer)なのかによって、営業手法が大きく違います。
そのため、BtoBの企業からの転職であれば、転職先は同じBtoBの方がすんなり溶け込みやすいなど、同じ営業職であってもその違いを理解した上でしっかり考えないと、転職に失敗してしまう可能性があります。

石川県での異業種への転職成功実例

次に、北陸(富山・石川・金沢・福井)に特化した転職エージェントである「ほくりくFIT転職」が、転職をサポートした異業種への転職成功実例をご紹介いたします。

【ケース①】Uターン転職を機に、物流業 ⇒ メーカーへの転職に成功!

この求職者の方は物流会社で約16年勤務し、主に貿易関係の業務を行っていました。
職種としては営業が特に長く、カスタマーセンターや海外法人での勤務経験もありました。
Uターン転職にあたっては、企業の将来性や勤務時間、休暇等についての不満があったため、これまでの経験を活かして他の業種への転職を希望されました。
他の業種で彼の経験を活かすとなると、想定されるのは海外との取引が恒常的にある企業であり、石川県であればどうしても電気電子・機械系のメーカーに絞られます。
何社かピックアップしてリサーチしたところ、偶然にも機械メーカーで海外輸出の際の安全保障関連の職種で求人があり、将来のマネージャー候補として年齢的にも上手くマッチしたことから、スムーズに話が進んで内定に至りました。
この転職が成功した要因は、「職種は違えど貿易業務についての知識があった(通関士の資格あり)」「英語がある程度使えて海外赴任の経験もあった」という点です。
もちろんメーカーへの転職なので、商品知識は入社してから覚える必要がありますが、その意欲があり、何よりもお人柄が良かったことに尽きると思います。

【ケース②】流通小売業 ⇒ 建設業への転職に成功!

この求職者の方は、従業員約9000人の流通小売業で総務部門の労務担当として勤務していましたが、ジョブローテーションのため総務担当に異動となりました。
ご本人は、元々労務部門でのキャリアを積み上げていきたいと考えていたため、労務担当への復職を希望されましたが、企業規模が大きくなると相対的に個々人の希望を叶えることは難しくなる傾向があり、部門内での担当業務が細分化されるため、全体の中の非常に限られた業務しかできなくなり、結果的には退職の道を選ばれました。
その後、当社へ転職相談に来られた際にこちらから提案したのは、約30名の社会保険・経営コンサルティング企業の総務事務と約250名の建設業の人事総務担当の職種でした。
どちらも以前の会社とは規模が違うため、総務の職種には労務系の業務が含まれており、彼の希望していた労務でのキャリアアップが実現できる可能性があり、ご本人も大変興味を持ちました。
企業に応募した結果、建設業の人事総務担当としての採用が決まりましたが、業務内容は労務だけでなく、人事・総務・庶務業務と多岐に渡ります。
ご本人は元々労務を極めたいと考えていましたが、逆に幅広い業務に携わることで、経理を除く管理部門全体の業務に精通できる可能性があり、長い目で見ればその方が自分のキャリアアップに繋がると感じたようです。

石川県で異業種への転職はどこに相談したらいい?

転職のプロである「転職エージェント」に相談しよう

数多くある企業の中から、自分に合った企業、自分の経験を活かせる企業を探すことは大変難しいことです。
ましてや異業種への転職となると、自分の知りうる情報でそう簡単に太刀打ちできるものではありません。
餅は餅屋というように、転職でもその道のプロに聞くのが何よりも転職への最短のアプローチです。
全国型の転職エージェントの場合は、どうしても地元大手の企業情報が中心となってしまいますが、地域に特化した転職エージェントであれば、地元の大手から中堅・中小企業まで、幅広い企業の風土やクセに至るまでの情報を持っていることもあり、皆さんの活躍の可能性が広がることは間違いありません。

石川県への異業種の転職なら「ほくりくFIT転職」にご相談ください

転職のエージェントは全国に星の数ほどありますが、石川県で最も早く民間職業紹介事業をスタートした「ほくりくFIT転職」なら、石川県内のあらゆる企業を熟知していますので、皆さんの希望に沿った企業を見つけるための大きな手立てになるかもしれません。
自分の可能性を探るためにも、まずはお気軽に当社へ転職相談にいらっしゃいませんか?

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