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能登特集

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能登で働く人たち

能登を復興させたいと活動する人たちは、どんな想いでこの地に立ち、どんな日々を過ごしているのでしょうか。復興の現場には、正解のない課題や迷いもありますが、その分、手応えや人とのつながりがあります。ここでは、能登の未来づくりに関わる人たちのリアルな声を紹介します。働く意味ややりがいを、ぜひ感じてください。

能登で働く人たち
復興の現場で得られる成長とやりがい

復興の現場で得られる
成長とやりがい

安江雪菜さん

社団法人NOTOTO 共同代表

復興の現場は、これまで培ってきた経験を生かしながら、地域内外のさまざまなプレーヤーと連携し、地域課題に向き合うことができる刺激的な場です。自分自身の成長を実感しながら、好奇心を刺激され、多くの学びを得られる仕事だと感じています。
日々、多様な立場の人とコミュニケーションを重ね、難しい課題に挑戦しながら、一つひとつ形にしていく。そんな意欲を持つ方が、いま能登のプロジェクトで求められています。

いま向き合うからこそ、見えてくる能登の可能性

いま向き合うからこそ、
見えてくる能登の可能性

森山奈美さん

一般社団法人能登復興ネットワーク 事務局長/理事

深刻な過疎や大地震による被災など、いまの能登にはあまりに大きな課題が重なり、途方に暮れそうになることもあります。それでも私たちが地域やコーディネートに向き合い続けるのは、「いつか考えればいい」ことではなく、「いま考え、動かなければならない」課題だからです。そして同時に、能登には確かな未来の可能性があると感じています。
誰かが描いたビジョンではなく、自分自身が「こうしたい」と思い描いたことを形にし、それが街の復興につながり、地域を輝かせていく。その実感こそが、能登で働く大きな魅力です。
過疎や少子高齢化といった先進国共通の課題を抱える能登は、世界に先駆けて答えを示せる場所でもあります。課題を解く可能性にワクワクしながら、目の前の能登の課題に共に向き合ってくれる存在が、いま求められています。

元に戻すのではなく、
新しい能登をつくる

宮田清孝さん

和倉温泉創造的復興まちづくり推進協議会 事務局アドバイザー

今の能登は、震災前の状態に戻ればすべてが解決する、という段階にはないと考えています。震災以前から、この地域には多くの課題が存在していました。目を背けたくなる現実に向き合うには勇気が要りますが、困難な局面だからこそ、自らの在り方を見つめ直し、行動する人がいることで、「能登らしさ」はより深まっていくのだと思います。
また震災をきっかけに、これまでになかった、和倉温泉をハブとした横のつながりが生まれる可能性も感じています。
いま進み始めているまちづくり・地域づくりは、長い時間を要する一方で、インフラが整った現代だからこそ、次の世代の力が存分に発揮される環境でもあります。
異なる価値観を持つ人が関わるからこそ生まれる変化があります。自分たちだけでは気づけなかった視点や強みを持つ方々とともに、新しい能登の在り方を見つけていきたいと考えています。

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